のんびりちゃまの間

気づけばアラカン。つぶやきにお付き合いいただけたら嬉しいです

怪しい人に見られようが気にせずひとり芝居

パートの話で


先日

ゴミ収集車が行ったあと

掃除しに行ったら


道路にゴミが散乱していたって話。


散乱したゴミは

通行人の人にジロジロ見られたり

わ〜(汚い)って表情をされるのを見ながら

掃除をすることになるため

本当に惨めな気持ちになって

私はすっごくイヤなんです。


カラスが来ていたなら

アイツらは声で仲間を呼ぶから

外に来ていたらわかると思うので


おそらく


ゴミ袋が破れていたのを私が気付かず

ごみ置き場に持っていったのかな〜と。


自業自得ってヤツです。


こんなとき

職場に仲間がいたら

愚痴れるのかな〜と

帰り道自転車こぎながら

考えておりました。


そのとき


「ちょっと聞いて〜」


って無意識に声が出ちゃったんですよね〜。


老化でしょうか(笑)


だけどなんだか一瞬

スッキリしちゃったんですよね。


幸い

自転車こぎながらだし

周りに人はいませんでしたので

その後声のトーンをグッと落として


愚痴を言う人、聞く人の

一人二役を演じながら

私のひとり芝居が

家の近くまで続いたのでした…。


はたからみたら

滑稽以外に何物でもないと思います(汗)


でももし同僚がいたとしても

私が期待するような反応は

返ってこないことが当たり前だし

逆に必要以上に気を使う性格だから

人間関係が面倒くさくて

この仕事を選んだところもあるので


このひとり芝居で

自分で自分の愚痴を受け止める手法を

見つけられたのかな

とも思いました。


なんて寂しい人!


と自分でも思いますがね〜。


私って実は


仕事とか関係なく

私の愚痴を聞いてくれる人って

一人もいないと思う。


長い年月があり

色々あって

愚痴の言えない体質になってしまった。


とでも言うんでしょうかね。


なんだか寂しい老後が

想像できますよね。