のんびりちゃまの間

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郵便局からの電話でセーフ?

昨年、郵便局の定期預金の通帳がいっぱいになったので、新しい通帳に切り替えたんですね。


てっきり定期預金に残っているやつが、全部新しい通帳に繰り越されてるとばっかり思ってて(ってか、満期が来てないものは普通に繰り越されると思うよね)、チェックも何もしてなかったんですよね。


んで先日、近所の郵便局から電話があって


「満期をむかえる定期預金があります」っていうじゃあーりませんか。


「満期をむかえるってったって、あれって、全部普通預金に勝手に振り替えてくれるんじゃないんですか?」


「そういう定期預金もありますが…」


ということで、その方の話では、私のその定期預金は、満期になったらそのまま通帳に残ったまま、宙ぶらりん状態になるって設定にしてるらしく、わかりました、と言って電話を切りました。


慌てて定期預金の通帳を見るけど、近々満期になるものはなし…。


まさか新手のオレオレ詐欺?


まだ、お金とられてないけど(笑)


と、ナンバーディスプレイを確認してみたら、間違いなく近所の郵便局からの電話でした。


翌日、通帳を持って窓口で聞いてみると、この通帳じゃないって言われて、初めて、前の定期預金の通帳に残ったまんま、ってのが、かり、また古い通帳を取り出して見てみると、間違いなくその金額が、ちょこんと残ったままになってて、えー!っとびっくり。


新定期預金通帳に切り替えたとき、ひと言欲しかったぞー!


って、ひょっとして説明してくれてたのかな?


いやいや、いくらなんでもお金のことは覚えてると思うんだけど…。


ということで、無事、満期になったら普通預金に自動的に振り込まれる設定に変更いたしました。


普通預金に入るということは、生活費ということなので、あっという間になくなってしまうような額ではありますが、電話がなかったら、しばらくそのまんまにしてて、忘れされられることになったかも(その後、郵便局から満期のお知らせハガキが届きましたけど、普通預金に入るもんだと思いこんでるから、発見が遅れることは間違いない)。


お電話くれた郵便局員さん、ありがとうございます!