のんびりちゃまの間

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気乗りしなかったイベントたち終了〜その1

11月にあった

あんまり気乗りしないイベント2つ…


結果


メンタルに打撃を受けて

無事終了しました〜!


何やってんだか。


ひとつは同窓会。


ひとつはパート先の忘年会。


同窓会は10年ぐらい前に始まって

いつも幹事をしてくれる人が

マメで、毎年開催されてたんだけど

さすがにコロナの期間中はストップで

4年ぶりに今回開催されました。


メンバーはいつも来る人の半分。


じっくり話したかった人もいるけど

酒の席だからね〜

みんな大声でたわいない話して終了。

いつものパターン。


毎回

担任の先生も来てくれるんだけど

私達のクラスって

特別、出世?した人もいないから

なんというか、和気あいあいとしてて

先生も来るの楽しみなんだそうだ…。


出世したり、何かで有名になってる人が

いるところは

なんか、ギクシャクするんだって。

そんなもんなのかなぁ。


出世してないからわからないわ(汗)


2次会で別の店に移動中に

声かけてきた同級生(女子)。


コロナ中に転職して

新しい職場で、

なかなか覚えれなくて大変やねん〜

とのこと。


私もまったく転職が上手くいかなくて

結局

マンション管理員になったので

最初は共感して

話を聞いてたら…。


彼女はコロナ前に国家資格を取ってて

それを武器に転職したそうな…。

聞けばずっとやってみたかった職種だそうで

今の職場を定年まで勤めて

定年後は独立するのが、夢、なんだそうだ。


私とは天と地、月とスッポン。


レベルの違いに

共感したのが恥ずかしくなった。


と同時に


何故かまーまー落ち込んだ。


努力した人と

何にも考えないで生きてきた人との差

だわさ。


彼女の息子くんたちも

国立大学の院生なんだそうだ。

バリバリの理系なんだって…。


何で私にそんな話を

歩いて数分の2次会の道すがら

私にしてきたのか?


誰かに聞いて貰いたかったんだろうね。


いっぱい

スゴイ!

って言ってあげたかったけど

私も酔いがまわってて

そして

他のメンバーも大声で喋るから

あんまり彼女の話を

じゅうぶんに聞いてあげれなかったのが

心残り。


人付き合いが慣れてないと

気の利いた言葉ひとつ

出やしない。


色々な気持ちが複雑に絡み合って

結局

何だか色々落ち込んだ

イベント1つ目でした〜。